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6月, 2018の投稿を表示しています

兵庫県立フラワーセンター

先日の日曜日に兵庫県立フラワーセンターに行ってきた。 やはりいつ来てもここは管理が行き届いていて素晴らしい。  立地が加西市と少々アクセスが悪い場所ではあるが、それを持って有り余る価値がある。 なにより施設そのものが非常に広い公園な為休みの日でもさほど混み合っている印象を持ったことがない。 サラセニアはまさにハイシーズンと言った所ですさまじい数と状態の良い株ばかりだった。 雑草もなく良く管理されているのが分かる。  撮影して分かった事もある。 晴れの日に撮るのがもちろん楽で良いのだが温室内は採光が良くて撮影しやすい。 被写体が良いのも大きいが。  目玉のひとつのペルビレイ。 これほどまでの株は世界中でも自生地以外だとここでしか見る事は出来ない。 大変作り込まれたアラタ。 ホームセンターで売られているものとは全く別系統で栽培に癖がありそうだがこの状態。 トランカータも今くらいの日照と日長の時期が良いのかかなり巨大なピッチャーが出来ていたが明後日の方向を向いていたので撮ることが出来なかった。 展示スペース自体は他の植物園と比べれば小さい方なのだが密度と株の状態が全く違う。 徒長して巨大化した苗にも全てピッチャーが付いているのだから敵わない。 夏になると期間限定で食虫植物の展示が増えるのだが見に行く分には晴れた日を見計らって今くらいに訪れた方が良いと思う。 事前の予約が必要だがバックヤードの見学日もあるので、より楽しむことが出来るだろう。   

N.(lowii × veitchii)-red ×burbidgeae EP No.2

背景布が汚くなってきた。 よごれてもいいようなもの使ってるのはあるけれど新しいのにしてもすぐ汚くなるだろうし考えた方が良いかも。

N.(lowii × veitchii)-red ×burbidgeae EP No.1

屋外の撮影は面倒。 天候や風なんかの環境に左右されるのも大きいし。 時間帯による陽光の向きや質も違ってくるので時と場所を選ぶというのもあるけどここらへんのサイズのは室内に持ち込むの無理だからな。

N.tenuis × edwardsiana

このブログでやってきて判明したのはPCからでないとそこまで明確な違いが出ないという事。 スマホからだと他のブログサービスやSNSと同サイズまで圧縮がかかるので違いはほぼない。 大きい画面で大きい画像が見られるのが何だという話ではあるのだけれどもね。 flickrなんかはオリジナルサイズまで閲覧可能だけどいちいち画像を開いて~といった過程が必要だし少し使いづらいのはある。 でもbloggerは広告無しでここまで使いやすいのはかなりのものだと思っている。 使用者があまりいないのもあるのかもしれないけど。

N.peltata'yellow phantom' × villosa'tambuyukon' No.2

N.peltata'yellow phantom' × villosa'tambuyukon' No.1

下手にSS上げるよりも深度合成した方が手間がかからないのではないだろうか。 出来る事なら一区切り終わったらPSで処理して貰いつつ撮影するのが良い。 今のところは処理が終わった後はごみのレタッチ位しか行っていないが重なり部分のレイヤーを上手く修正できるようになればほとんど問題なくなるだろう。 カメラの使用用途が限られているせいでレンズがほとんど要らないのは良いのだが照明なんかはもう少し良くした方がよいかもしれない。 意外と白バックを撮る方が難しいという事に気付いた。