スキップしてメイン コンテンツに移動

N.ephippiata 'Hose Mt' EP

Bloggerにお引越し。
Googleという事もあって画像もフォトに容量制限なしでアップロードした
ものからあげ放題。
無料なのに広告も一切ないのでありがたい。
思っていた以上に使いやすく記事データのクラッシュにも強そうである。
 元いたヤフーブログの方も最近はユーザがtwitterのような手軽なSNSに流出した影響で更新頻度も以前とは比べ物にならない位落ち込んできている。
 これはmixiと同じ末路だという他ないだろう。
 twitterはコミュニケーションツールとしては有効な手段であるが情報の流れが速く埋もれやすい。
蓄積した情報を確認する術にも乏しいので情報交換や研鑽の場としては使い辛いというのが現状である。



個人のHPを持つというのも有効な手段であるが運営がサービスを終了してしまえば確認する術を失ってしまう。
現状でも頻繁な更新を行っているHPの数も非常に少なく訪問者もさほど多くはないと思われる。
 FBの食虫グループでも日本人同士や国内外でのまともな交流はさほど行われてもいない上に、非公開のグループであるので他所で話題に上がる事もほぼ出来ない。

兵庫県立フラワーセンターのような食虫植物にも力を入れている植物園は少ないがこうした施設に行くのは非常に参考になる。
 遠隔地でなければ集会に参加するというのも良い選択肢ではあると思う。
ネットで調べればすぐにレポが出てくるし関東なら毎月、東海と関西は数か月に1回は開催されている。

一部の人間以外はほぼ3年周期で中身が変わっていくのはネットや集会での集まりでも同じようで両方やっている人間の場合どちらにもぱったり現れなくなるケースが多いらしい。
そうした人はなんらかの形では栽培を続けている事もあるのだろうが、大体は駄目だったのだと考えられる。
飽きや家庭、経済的な理由等様々な理由が挙げられるが庭木のような樹木やリビングに置いておけるような植物と比べると遥かに弱いのも大きい。
どこぞの 匿名掲示板は数年前と比較すると格段に内容は進歩している。
大体同じ人達で回している感じであるし、すぐに特定されるだろうから上記内のユーザがポンポン画像を上げたりなんかはそこまでしていないけど。
これに関してはブログなんかで栽培情報が出回った影響であると言うしかない。
LED照明なんかの機材の普及も大きい。
逆にYsの掲示板は勢いが昔程ない。
 まとめると、ブログやSNS等のコミュニティには寿命がある。
ユーザーの流出を止めたり元に戻したりするのはほぼ不可能だろう。
またその中でユーザー自体の入れ替わりも勿論発生する。

植物栽培でも割合面倒で癖のある部類の食虫植物に於いては、将来初心者がいざ始めようと思ってもどうすれば良いのか分からない、という風になりかねない(まともに調べたことないけど初心者向けのサイトはそこまで親切ではない)。
広告目的のSEO対策のせいでまともな情報が検索の一番上に出ているとも限らないし。

書籍も何冊か出版されているが土居先生のものや洋書以外はあまり読んだことがない。
手元に置いておけば必ず役に立つとは思う。


目的に応じて使うサービス分けるというのもヒジョーにめんどくさい。

 が、情報を何らかの形で出来る限り残しておく事は大事である。

という事でまず潰れないであろうBloggerに私の記録を記していこうと思う。


コメント