N .[(Rokko Exotica x boschiana) x veitchii] x {(Rokko-Exotica x boschiana) x [Rokko x (fusca x spectabilis) x TM]} EP ①
ものは安いものでもかなりの初期投資とランニングコストをかける事も可能だが最低限だとまあそこそこ位で済む。
生体のバカみたいな値段に比べれば草の価格は低いものなので、これにお金をどの位かけられるかという話になったらかけないという人が大半だろう。
なまじ高い種類ならインテリア感覚で楽しむ人もいてもおかしくないのだがそこまでお金をかけない、かけたがらないケースが多いのが気になる。
実際問題の話をしてしまうと空調的な問題で植物の方が弱いというのもある。
おまけに餌やりや飲み水の心配はほぼ毎日する必要があるだろうが、草にはそこまで気を使う必要はない上に、枯れても死体の処理に困るような事もないからさほど大切に扱われることもないのだろう。
コンコルド錯誤が働いてしまう程の資金をかける人間はあまりいない感じでどちらかと言うとぽしゃってしまったらそれでおじゃんらしい。
というよりももう一度再起しても自分の残り時間がもうほとんどない、というパターンが多いはず。
医療の進歩的に今の20代が老人になってもかなり健康的な人間は多いと思うが現代の70台で続けるのには無理な趣味であると言える。
ベテランでも時間とお金をかけてようやく作った設備が通用しないという事はつまりそういう事。
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