N.aristolochioides × ? BCP

ネペンは季節ものだという考え方がある。
低地性なら夏で高地性は春、秋と言った楽しみかた。
SNSやブログの更新内容だとかヤフオクで売られる時期とか見ると分かりやすいと思う。

大体の場合は施設園芸だと蘭みたいに季節で咲く花が決まっているような扱いになる。
蘭は花が出来ない時期はそういうものだという扱いで済まされるしまあ草体もコンパクトで済む。
ネペンはそうもいかないのがまずい。

これが結構忌避される原因だと考えてる。
結局これを解決するにはマンパワーが必要だしそう簡単にどうこう出来る問題でもない。

そんなこんなで通年ピッチャーが出来てるんだか出来てないんだかを数シーズン繰り返すと人間はどうなるかっていうと「どうでもよくなる」。
ほぼ確実に飽きるかそれまでに駄目にする。、

根底にある問題が根深いというか解決する術が難しいのが大変。
飽きないようにするというのは個人的なモチベーションの維持にかかっているので本当にどうしようもないのよね。