ペルタタビロサの記事のトラフィックがやけに多いと思ったら 特別販売の方のが売れてたのね。 昨日新しく出てたのも瞬殺だったぽいし。 結構前から売りっぱなしになってたからあれかと思ってたけど流石に写真でそこそこの上げてれば買う人は買うわな。 あの苗は特別販売で売られていた苗と自分が育てているものは同じ実生の兄弟になる。 今年で三年目になるが大体どれも20センチ以上にはなっている。 あっちで売られていたのはリーフスパン5センチ位だから3年位の間に結構な差が出てしまったようで管理があっていないか成長が遅い苗かのどちらかといったところ。 実生苗は管理の差と個体差がもろに出るのでまあ正直言うと大きくしようとしない限りはいつまで経っても成長させられない。 なので期待して買っても思った通りのものになるとは必ずしも限らないよと言う話。 大体数センチ以上になってればこの苗はどんなふうになっていくかとかは分かるけどね。 山採りなんて以ての外だし誰の影響か実生物が有難がられる傾向だけれども 何が来るか大体わかってる業者のクローンは購入当初の病虫害の心配も限りなく少ないし実際問題はこっちの方が困らないというのが現実じゃない? どうせクローンでも実生でも交雑してる可能性は両方ともゼロじゃないんだし。