7RⅡからRⅢにカメラを変えてぼちぼち経つが撮影とその後の編集がかなり楽。 いわゆるJPEG撮って出しというのは生のままのデータであるRAWと違ってカメラ本体内である程度処理された状態なのでカメラの機種によってまちまち。 RⅡはこの処理がかなりガバで撮ったままが出てくる感じでRAWから編集しないと使えたものではないパターンが多かった。 RⅢも多少はいじらないと難しいものもあるが大体はそのままでも十分いけるレベルにはしてくれるので手間がかからずストレスフリーな感じ。 これより後発の7Ⅲが品切れ地獄なのも無理もないのは良く分かる。 植物なんかのマクロ撮影に関してもシグマのartで十二分に使えると思う。 というか他の選択肢が厳しい。 アポランター65mmなんかのハーフマクロはやはりポートレイトなんかに使う方が良いと感じる。