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3月, 2019の投稿を表示しています

N.peltata'yellow phantom' × villosa 'tambuyukon' No.2

 意外と使用レンズに関しては悩みが多い。 マクロレンズに関しては110mmと65mmがあればまず困らないものの、AFの効く単焦点が皆無なのである。 正直動きものでない限りは結局MFで十分という考えに結局のところなってしまうので、定期的に買おうと思っても結局買わないといった結果になってしまう。 レンズの付け替えや携帯の問題を考えると、どれか1本か2本となってくるのでそうなると外に持ち出すのは第一に使いやすくて慣れた65mm辺りになる。 これにもう1本となってくると結構悩む。 100400GMはデカいのでこれ1本に極力したくなるし110mmは三脚があった方が良く、大きさを考えると手持ちの中では12mm辺りになる。 12mmもかなり気に入っているので別に構わないのだが何か便利なレンズ位はあっても良い気がする。 折角AFも効くカメラなのでこれを生かすとなるとsonyかツァイスになってくる。 今度新しく出る135㎜のGMかプラナーかソナー辺りが現実的か。 最近花粉がひどいせいか外で写真撮ってないから外で撮ってから考える。

N.diatas David

 来年以降のヤフブロ終了後の界隈の話。 現状ざっくり聞いてみた感じ1,2人を除けばヤフブロの食虫ブログのほとんどは自動的に消滅すると思う。 ホームページも運営サービス終了したりページ自体を畳んでしまう人がかなり出てきている状態なので、今後初心者がネットから個人の栽培経験や情報を得るのは困難になるのは確実。  育て方 とか栽培 とかで検索するような賢明な人も中にはいるだろうけど、ざっくり見てみた感じ相当役に立たないまとめ記事が上位に来ているのでほぼ役に立たないだろう。  書籍についてもあまり出ていなかったり、一部のものが中古でも高騰しているので難しいかなと思う所がある。 現状電子書籍でも購入可能な土居先生の食虫植物ハンドブックは図鑑も兼ねた感じで、読みやすくはあるけれども栽培に関してはかなり短く書かれているだけなので、初心者がぱっと読んでもピンと来るかどうかで言うと怪しいと言える。 なまじブームが来ても困るけどこのまま衰退や情報の断絶が起きると10年後とか相当悲惨な事になると思うよ。 という事を踏まえて、取り敢えず消えそうな人のブログ等はひと通り保存していくことにします。

N. nebularum BCP

 ヤフブロも終了が確定して、これから栽培に関する情報はもっとずっと手に入れるのが面倒になってくるだろうね。  そう考えると自分はいい時期に始めたものだと言える。  実際ブログやSNSを覗きこそすれ中に入ろうとする栽培者はまあ少ないとは思うのでそうした人が今後どうなっていくかは気になるところだろう。  ぶっちゃけ現状でもネットで検索してあれが出てくると大体ふるいにかけられるだろうし、かといってまとめブログみたいな中身すっからかんなものばかり先頭に来るようではもうどうしようもないの一言。 正直SNSの方も既存の人間がmixi時代やブログ時代からそのまま移行しているだけでその時々で増えたり減ったりしていて数自体はあまり変わっていないように思える。 下手にブームなんて来た日にはそれこそ終わりが待っているだろうからそれは避けたいだろうしね。 そこらへんの舵取りをする気のある人間がまずいない位には限界集落なのだろう。 今より情報が目減りしていく中

N.(boschiana x fusca) x veitchii(m)- Bario,squat pink EP

被写体によってホワイトバランスを変える事は大事。 ネペンみたいにピッチャーの色が異なってくる場合は特に気にした方が良いだろう。 クリエイティブスタイルについても同様だが、これは好みの範疇なので同じような被写体で一度決めてしまったらそこまで変える必要もないように思う。 それだけAWBがわりといい加減という事でもあるのだろうけど。 レタッチも時間と手間がかかるのでどちらの方が楽なのかと言われると結構頭が痛い。